スペクトロライト

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なんと妖しい輝きでしょう!
フィンランドのスペクトライトです。
光源によって青色が浮かび上がりますが、
普段は無口な印象です。
迫力ある存在感、神秘的な輝き…わかりますか?(*^_^*)
青い虹彩のせいか外見がよく似ているので、
ラブラドライトとして流通いることもあります。
こういう類のネーミングは感心させられることが多いのですが、
これはちょっと違うと感じました。
ラブラドライトとはまったく違う印象を受けました。
スペクトライトはスペクトライトとしか形容しようがありませんね。
じゃなければ他の名前をつけてあげて欲しかった!
解説書にはラブラドの性質を含むとありましたが、
こればかりはちと違うような気がします♪
ラブラドの延長の保護作用というより、
これは微細なエネルギーで包み調和を促してきます。
すごい軽い^^ 
調整の石です。
ラブラドライトの重い保護作用とはまったくタイプが違います。
アマゾナイトぽいなぁと思っていたら、
K(カリウム)が入っているせいですね。
最近見かける石ですが、とても古い石だと思います。
水や自然と相性がよく、闇の中でキラリと叡智を輝かせます♪
深く深く地球の底で眠っていたのかしら。
闇の中の静寂感があります。
恐れとか不安とかでなく、広大な安心感と流れ感バッチリです^^
神秘的な石です。

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