年末に
不意を突かれ、がっかりしたことがあって
ほぉぅ、自分にこんな面があったのか!と
驚きつつ少しばかり寂しさを覚えていたら、
夢を見ました。
16011001.jpg
高い山の景色
吊り橋を渡っている途中
目の前に、幼い女の子が二人
いることに気付きました。
近づくと、一人の女の子が態勢を崩して
なんと吊り橋のロープの隙間から
真っ暗な深い谷間へ落ちて行きました。
あっという間で、わたしは動くこともできず…\(◎o◎)/
ただ傍観者のようにこの状況を目を追っていました。
残ったもう一人の幼い女の子は
腰が抜けたのか、床に這いつくばって
必死な形相で泣いていました。
わたしは瞬間
「泣くなーっ!」と大声で怒鳴り
「立て! 自分で立て!」と
久しぶりに怒りました(^.^)
幼子はがんばって立ち上がり
それを見て私はその子をひょいと肩に抱え
堂々と吊り橋を渡り進みました。
------------------------------
インナーチャイルドでしょうかね^^
幼い女の子たちは
がっかりした自分と
それを受け入れる自分
味わいい深い夢でした。

ホークアイ

前の記事

ホークアイ
日記

次の記事

アンフェア