水晶の説明

先日手に入れた「水晶」の説明文が、理解できなかったので勉強しました。

 

まず、説明はコレ↓
ヒマラヤはアンナプルナ「豊饒の女神」産の水晶ポイント
アンナプルナ山はネパールの中央部に位置する標高8091メートルの山。この水晶もガーネッシュヒマールと同様に高地より手掘りで採掘されているとても貴重な水晶です
・表面はレムリアンシード(バーコード)が形成。
・極めて透明度が高いカテドラルDT結晶。
・側面にキー群あり。
・反対側面にグロースライン(成長痕)。
・ファセットのトップの山が3つある(マルチターミネーター)とても珍しいポイントです。

調べました↓
**************************************************
・ヒマラヤ⇒ヒマラヤ山脈のこと。中国(チベット)、ネパール、インド、パキスタン、ブータンといった国にまたがり山脈がつらなる。
・水晶ポイント⇒水晶の形状のひとつ。とがった水晶
・アンナプルナ山⇒ネパールの中央部に位置する標高8091メートルの山。ヒマラヤ山脈のひとつ

・ガーネッシュヒマール⇒ネパールにある水晶の有名な産地
レムリアンシード(バーコード)⇒バーコードのような、ヨコムキのしま模様です。レムリア人{レムリア大陸(伝説上の大陸)の住人}の子孫という意味。ギザギザしてたり、サラッとしてたり、手編みセーターみたいだったり、サイズも質感も様々です。太古の人たちの情報とリンクできるともいわれます。 鉱物学では条線(じょうせん)と呼びます。条線のできるしくみは、水晶の成長の速度に関係するといわれています。人工水晶の実験では、塩化ナトリウムの影響があり、ほとんどの天然の水晶に存在します。
カテドラル⇒カテドラル水晶。ヨーロッパによくある教会の大聖堂に似ているところからそう呼ばれる。また、学習と知識の場である図書館の意味もあるとも。別名エレスチャル↓
エレスチャル⇒複数の水晶の結晶が、くっつき合ったもの。またくっつきあってさらに成長したもの。範囲が広い。
DT結晶⇒ダブルターミネーション。先と終わりがとがっている形をしているもの。「ターミネーション」とは「最尾」。ダブルだから、先端と最尾のような意味だそうです。「結晶」は、DTのあとにつけるものなのでしょうか?いろいろな表現がある。
キー群⇒他のポイントが刺さってたり、刺さりそうになって育った跡。クレーターのような凹みも。穴の場所やカタチや数、大きさは様々です。閉ざされた情報にアクセスするような意味があります。
グロースライン(成長痕)⇒調べてもありませんでした。
ファセット⇒とんがり
トップ⇒水晶の頭、てっぺん
マルチターミネーター⇒マルチターミネーション。トンガリがいくつかあること。
************************************************
ちょっとわかってきました。読んでいて、あれっと思うこともあったので、またお話しますね(^_^)
疲れたので、本日はここまでm(__)mおやすみなさい

水晶

前の記事

水晶の刻印?
アメジスト

次の記事

アメジスト