水晶

全長2.5センチくらいの水晶
ネックレストップにしました。


ふらりと立ち寄った化石屋さんにありました。
レコードキーパー発見。三角が二重に重なってます(~o~)


頂点を形作る面のひとつに見にくいけど、またレコードキーパーが…

レコードキーパーは、全能の目を象徴しており、霊的な叡智の入り口といわれています。内なる自己を探るのにすぐれたツールで、成長を導き、全身を妨げているものを取り除くそうです。


写真だとわかりにくいですが、中央にごっそり穴があります。
何ですかって店主さんに尋ねたら、よくわからないけど、水が入っていたのではないかと教えてくれました。まわりの虹がきれい。
これは、キー(アパーチャ)というものでしょうか。結構深いくぼみです。魂を阻害しているものを解き放つためのツールになるといわれています。

なんとも、中身のいっぱいつまった水晶。この完成された形自体パワフルです。試したら、また報告しますね♪
それにしても、水晶は形、色など細かく意味があり、石を扱う私でも、本当かなぁと思いたくなることも。。。
でも考えてみれば意味のないものなんて、この世にはありませんね。

例えば「ことば」ひとつをとっても、そのルーツは前人の知恵が隠されており、探究すればするほど、真実に近づくようで、実は遠のき、謎につつまれていきます。また普段使っているけど、研究者でなければ、そんなこと追求しませんしね。。。

深いルーツなど知らなくても、「楽」とか「喜び」という言葉は、それだけで人を元気にさせて、なごませるような気がします。まっ、生まれたときからの刷り込みだといえばそうですが。。。(^^ゞ

知らない外国語で、聞いた語感だけで比べてみるとおもしろいかも。愛の言葉や、緊張をもたらす言葉は聞いただけで、わかるかもしれません。

話がそれましたが、クリスタルは意味重視でなくて、見て好きになったり、気になったりしたら手に入れるほうが有用だと思います。頭でなく感覚で選ぶといったほうがいいのかしら。

私は、クリスタルの意味に魅力を感じて欲しいなぁと思ったら、もう一度自分に聞くことにしてます。それで直感バロメーターが半分を超したら、行動します。結局はすぐにそれを追わずに、いつか出会えるときまで待つこのほうが多いです。

 

待つこともまた楽し(~_~)
すべてにおいて、必要なものは必要なときにやってくる。それが自然の流れだと感じます。