袋小路

どうしようもないときがあります
前にも後ろにもいけない
こんなはずじゃなかった
やることなすこと空回り
カオスの泥に足をとられ
身動きがとれない
地球の泡となりそうなくらい
存在が危ぶまれるとき
そんなとき
いったい自分は何がしたいのか
たったひとつだけ、最大の望みを
自分に問いかけてみます
起きて半畳
寝て一畳
愛すべき体がまだここに在ります。
最大の味方です^^
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