誰かがいてこそ

心の奥底で人が苦手だとずっと思ってきたけれど
それは大きな勘違いで、
自分は誰かがいてこそ響き、輝き、希望が持てるのだと
本当はハートを開いてわかりあいたいのだと、
切実に願っていたことにツーソンの旅ではじめて気付きました。

幼い頃からあまりに弱い心で何げないことにすぐに傷ついてしまうので
自らを守るためにハートを閉じて、うまく衝突を回避して生きていたら、
とうとう心と体がバラバラになり、
自分を大切にする感覚を見失ったのだと気づきました。

いままでの自分を見つめてみれば、
手をのばせば、何でも手に入る環境にいて
主張すれば耳を傾けてくれる人たちに囲まれながら、
勝手にすべてを怖がり、安全だと思い込んだ囲いを作りその中であがく
自分の中の”幼いわたし”の姿が浮かびます。

その”幼い私”がいまやっと解放に向かっているのだと実感できます。
わたしはいま毎日が充実しています。

2007年にこのブログをはじめたころはもう心身疲弊の極みで
前にも後ろにも進むことができないボロボロの状態でした。
しかし石と出会い上向き、様々な人に助けてもらいながら元気を取り戻しました。
このプロセスは私の宝です。

この宝をみんなに恩返ししたいと常々思っていた私にとって
今回のハートの解放は今まで尻込みしていたある”意志”をもたらしました。
わたしは必ず「クリスタルショップ」を立ち上げ独り立ちします。

そして生涯石を通じて「再生」のお手伝いをします。
もちろん部屋の奥には「クリスタルヒーリング」と「直傳靈氣」の部屋を作りま~す♪
あー、熱く語ってしまったー!

お恥ずかしい^^


ラピスラズり♪

 

 


ボリュームたっぷり!
細工もしっかりしてます♪

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